現在発売中、SPA!2月11・18日合併号掲載
ゴーマニズム宣言 第259章
『お金の価値・フレンドリッチ!』の
感想、引き続きご紹介します!!
【ダグドラえもんさん】
今週のゴー宣、早速拝読致しました( ̄^ ̄)ゞ‼︎
冒頭の子供時代のよしりん先生とおばあちゃんとのお年玉にまつわるほっこり和むエピソードからの現代のビットコインやマネーゲーム等への痛烈な批判に驚かされましたけど、まさか「フレンドリッチの会」の会の名が、インド版おぼっちゃまくんでの「ともだちんこ」に代わる茶魔語だとは、コレは更に驚かされっぱなしッスよ∑(゚Д゚)‼︎
改めまして、ますますインド版おぼっちゃまくんへの期待がバクアゲMAXになって楽しみになって来ましたよっ\\\\٩( ‘ω’ )و ////
今週もまたありがとうございました〜٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
【くぁんさん】
自分は、頭山満がボースや孫文を匿い、時の政府からの追手を杉山茂丸、内田良平などがケムに巻き、ボースを逃亡させた話などが大好きです。
表の顔した国の意思に反し、裏(?)の顔の面々がちゃっかりとインドやシナとの絆を強めようとした『大アジア主義』。
今や”国家100年の体系”は、国ではなく小林先生が、インド版『おぼっちゃまくん』で、4億もの親日家を作ろうとしている!まさに”1円の話”でこの壮大で痛快なスケールの価値を産み出してしまう『大フレンドリッチ主義』ですね♪
資本主義の矛盾を乗り越えるヒントが、おぼっちゃまくんと貧ぼっちゃまくんの友情にあるなんて♡亀光の言う『1円をあなどる者は1円に泣く!真の友達は1円で喜ぶ!』は心に染み入るし、先生の、お婆ちゃんからもらった五百円札の価値たるや!?なんだかもう泣きそうなんですけど〜!?
資本主義を乗り越える思想は、拗らせルサンチマンによる革命でもマルクス主義でもない!金持ちだけど、人として可愛げのあるおぼっちゃまくんと、精神だけは落ちぶれまいとする貧ぼっちゃまくんの友情や愛情にヒントがあるのだ!
『嗚呼、素晴らしき哉、資本主義!』
【ひとかけらさん】
今週のゴー宣読みました。
おばあちゃんから貰った500円札を小林先生が未だに使えないという話を聞いて強欲資本主義やマネーゲームでは考えられないほど貴い心情を持ってるなと感じました。貧しき者から施しをしてもらったら一生恩を忘れてはいけないという話を何処かで聞いた事が有りましたが確かに金の有難みが分かります。おぼっちゃまくんという日本の文化がインドで流行る事によって日本とインドの友好関係が深まるのは素晴らしいことです。この友好関係を発展させるためには日本の政治家も小林先生の漫画を読み深い思想に到達する必要が有ると思います。日本の公益と国益にかなうフレンドリッチの精神は広がっていきます。
「フレンドリッチ」!!
この言葉と精神が、世界中に伝播していく予感を、
みんなが抱いていることをすごく嬉しいです!
まだこの回の発表前で、よしりん先生が生放送で
口にした程度だった「フレンドリッチ」の語を
中谷一馬議員が知っていて、その場で
「フレンドリッチの会」が出来てしまうという
ダイナミックな動きが既に始まっていうのだから、
もうこれは期待しかありません!!